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投資信託 [投資情報]
投資信託についての情報です。既に投資信託を運用している方には、初歩的な話ですので、スルー推奨です。
投資信託を買うなら、信託報酬という運用コストが安くてすむ「インデックス投信」や、ETFがいいと言われています。昨年まで日本株で主流だったのは、日経平均や東証株価指数(TOPIX)に値動きが連動する商品でした。
日経平均連動型のインデックス投信の信託報酬は、野村アセットの「インデックスファンド・日経225」で、年率信託報酬が0.43%、TOPIX連動型の野村アセットの「インデックスファンド・TOPIX」で、信託報酬は同じく0.43%となっています。
一方ETFでは、野村の日経平均連動型ETFの信託報酬は0.24%、同じくTOPIX連動型ETFは0.11%と、ETFの方が断然安くなっています。
ただ、ETFの場合、ふつうの株式と同じような取引方法で売買できるため、購入時、売却時に売買手数料がかかります。それに対して公募投信では、最近は無料の「ノーロード」の商品ががかなり出てきています。
また、公募投信は毎月決まった日に定額で購入する「積立投信」ができますが、ETFはそれができず、口数単位
での購入になります。
このように、公募投信、ETFともに、一長一短がありますので、それぞれの特徴に合わせて活用して下さい。
なお、今年に入ってからは、新たに、「JPX日経400」という日本株式の市場平均を示す指標に連動した公募投信やETFが出てきました。JPX日経400という株式指標の算出に使われる企業は、資本効率や業績、ガバナンスなども含めた基準で銘柄が採用された、優良株で構成されていますので、パフォーマンスが良くなる可能性が高いと思われます。
JPX日経400のコスト水準は、日経平均連動型やTOPIX連動型と変わりませんので、日本株インデックス投信やETFに投資をするなら、「JPX日経400連動型」を候補に加えたらどうでしょうか。
投資信託を買うなら、信託報酬という運用コストが安くてすむ「インデックス投信」や、ETFがいいと言われています。昨年まで日本株で主流だったのは、日経平均や東証株価指数(TOPIX)に値動きが連動する商品でした。
日経平均連動型のインデックス投信の信託報酬は、野村アセットの「インデックスファンド・日経225」で、年率信託報酬が0.43%、TOPIX連動型の野村アセットの「インデックスファンド・TOPIX」で、信託報酬は同じく0.43%となっています。
一方ETFでは、野村の日経平均連動型ETFの信託報酬は0.24%、同じくTOPIX連動型ETFは0.11%と、ETFの方が断然安くなっています。
ただ、ETFの場合、ふつうの株式と同じような取引方法で売買できるため、購入時、売却時に売買手数料がかかります。それに対して公募投信では、最近は無料の「ノーロード」の商品ががかなり出てきています。
また、公募投信は毎月決まった日に定額で購入する「積立投信」ができますが、ETFはそれができず、口数単位
での購入になります。
このように、公募投信、ETFともに、一長一短がありますので、それぞれの特徴に合わせて活用して下さい。
なお、今年に入ってからは、新たに、「JPX日経400」という日本株式の市場平均を示す指標に連動した公募投信やETFが出てきました。JPX日経400という株式指標の算出に使われる企業は、資本効率や業績、ガバナンスなども含めた基準で銘柄が採用された、優良株で構成されていますので、パフォーマンスが良くなる可能性が高いと思われます。
JPX日経400のコスト水準は、日経平均連動型やTOPIX連動型と変わりませんので、日本株インデックス投信やETFに投資をするなら、「JPX日経400連動型」を候補に加えたらどうでしょうか。
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