SSブログ
スポンサードリンク


「神社参拝」でのNG作法 [お役立ち情報]

 あと二月もすると、皆さん初詣に行くと思いますが、参拝する時の
二礼二拍手一礼は知っていても、神社参拝“前”の正しい作法を
きっちりと言える人は少ないのではないでしょうか?

 そこで、いざと言う時に恥をかかないように、正しい作法を紹介
したいと思います。

1、夜の時間帯はNG

 神社参拝に行く際の“時間帯”ですが、夜の時間帯はNGだという
ことです。ですから、朝から日中の時間帯(日が暮れる前までに)に
参拝をすませる必要があります。

2、正面以外の鳥居から拝殿・本殿へ向かうのはNG

  「神社には鳥居がいくつかあるものですが、必ず“正面の鳥居”から
拝殿(本殿)に向かって下さい。正面以外の横の鳥居から拝殿(本殿)
まで行ってしまうと、“庭から他家の中に入る”といったように、失礼に
あたってしまうそうです。

 もし、横の鳥居から入ってしまった場合は、一度正面の鳥居まで行き、
それから正面の鳥居の前で軽く会釈して中に入るようにすれば良いそう
です。

3、参道の真ん中を歩くのはNG

 「参道の真ん中は“正中(せいちゅう)”といって、神様の通り道だそうです。
ですから、参道を歩く際は、真ん中を避けて、右か左の端を歩くようにする
ということです。」 なお、端であれば、右でも左でもどちらを歩いても大丈夫
です。

4、“手水舎”の水が止まっていたら?

 普通、拝殿(本殿)へ向かう前に、“手水舎”で手と口をすすいで心身を清め
ますが、小さな神社などでは“手水舎”の水が止まっている場合もあります。
その場合は、“清まった”と思うだけで十分だということです。要はその
「気持ち」が大事なのだそうです。

 以上、紹介した拝殿(本殿)に向かうまでの神社参拝の作法を実践して
貰えば、あなたはもう神社参拝のプロと言えます。きっちりと身に付くように、
何回も繰り返して体に覚えこませ下さい。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

livedoor Readerに追加
My Yahoo!に追加
Googleに追加

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。